アフターピルをやめたら体調が良くなった

アフターピルは低用量ピルなどと服用方法が異なっているので継続して服用する必要はないのですが、ある程度飲み続けている場合には腹部の不快感や吐き気などの症状が出ることがあります。それらの症状は、アフターピルの服用をやめたらなくなります。

アフターピルは安全性が高いと考えている女性も多いのですが、副作用についてしっかりと把握しておかないと血栓症などになることがあります。データによると日本人の場合は10万人あたり160人の人が血栓症の副作用を引き起こしているので、喫煙などの生活習慣がある女性に関しては禁煙をするなどの処置が必要となります。また医療機関によってはタバコをやめたら処方するという条件付きでピルを処方する場合もあるので、喫煙をしている女性に関してはピルの副作用が出やすい状況にあります。またピルは一度服用を中止して再度飲み始めると血栓症の副作用が出やすくなるので、一度やめたら服用をしないくらいの気持ちで継続しなければなりません。

ピルの副作用は基本的には服用をやめると全てなくなるので、体調が良くなる場合もあります。但し、月経などの出血を少なくするために低用量ピルを継続的に服用している場合には、勝手に中止することで貧血などの状態が悪化することもあります。まず医師に相談をしてから、中止を決定する必要があります。反対にアフターピルは緊急避妊をする場合に服用するものなので、常時飲み続けると副作用が出る可能性が高まります。
アフターピルを服用したあとで、人によっては不正子宮出血があらわれることがあるほか、頭痛、めまい、吐き気、嘔吐、全身のだるさ、眠くなるといった副作用が出た場合は使用を中止するのが賢明です。アフターピルには女性ホルモンの作用を果たす物質が含まれているため、服用によって一気に体内のホルモン濃度が変調をきたすため、このようなことになりやすいのです。

他にも明確に使用が禁止されている事項があります。例えば、重篤な肝障害のある患者の場合、もともと肝臓の機能が低下しているため、アフターピルのような医薬品の成分を代謝するにあたって、肝臓に過大な負担を与えてしまって、肝障害の症状が悪化する懸念があります。同じく心疾患や腎疾患の患者である場合についても、ナトリウムの貯留によって症状の悪化を招くおそれがあるとされていて、同じくアフターピルが使用禁忌となっています。